2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

三原の海霧、思わぬ初遭遇

山上での撮影を打ち切り、 さあ帰ろうと山を降りてくると、 遠くの海面にうっすら白いものが。 霧だ!沼田川の河口からどんどん湧いて流れてきます。 初の三原の海霧撮影は、 海面レベルからとなりました。 これはこれで良かったけど、もう少し山の上で我慢…

今年も筆影山

せっかく竹原に夜までいたので、 翌朝の三原の海霧を撮ろうと車で夜明かし。 午前4:00頃には昨年惨敗の筆影山へ上りました。 駐車場には一番乗り。 山の上に一人というのも何となく心細いもので、 誰か来ないかと思いながらしばらく車中におりましたが、…

たけはら憧憬の路~その3

「たけはら憧憬の路」のシメになります。 シメは人を入れない写真にしてみました。 …何かやっぱりちょっと寂しい感じ。 現地に着いてから、3時間くらい撮り歩きましたが、 とにかく、どこへ行っても人・人・人! 妙に疲れて最後の方はヘロヘロでした~。 で…

たけはら憧憬の路~その2

昨日に続いて、たけはら憧憬の路より。 お祭りのようなものなので、食べるものは結構売っているんですが、 何故かずっと飲まず食わずでほっつき歩いていました。 …大部疲れてきたけど、まだ続く! http://banner.hiroshima-blog.com/area/banner012.png

行ってきました「たけはら憧憬の路」~その1

竹原の街並み保存地区で行われる、「たけはら憧憬の路」。 竹筒に入れたろうそくで街中のいたるところがライトアップされるそうで、 これは行ってみなければ!と初参加しました。 早く着くつもりが、 少し出遅れたのですがまずはお・も・~なんちゃら。 竹原…

別子銅山東平地区~その2

別子銅山へは、新居浜の市街から 山へと入っていきます。 昇っていく途中の道で。 市街からそんなに離れていないのですが、深い山中のようです。 駐車場より。下の施設まで随分高さがあります。 かつてのインクラインにつくられた200段超の階段で下ってい…

廃鉱秋雨~別子銅山東平地区

四国へ行った際、 初訪問の別子銅山へ立ち寄りました。 貯鉱庫跡 山上に広がる廃施設群の様子から、 「東洋のマチュピチュ」なんて言われ方もするようです。 続きます。 http://banner.hiroshima-blog.com/area/banner005.png

雨靄の石鎚スカイライン~その2

石鎚スカイラインは中四国でも、車で行ける中では 最も早い紅葉が見られる場所のひとつではないかと思います。 もちろん、 青空のもとでの快走、というのも期待していましたが、 これはこれでまた良し、かなと。 色づき始めた山肌を覆うベール… 御来光の滝、…

雨靄の石鎚スカイライン~その1

この週末は、四国へ出かけて来ました。 お天気の方は予報も二転三転で、どう動くか迷いましたが、 色づきはじめたという石鎚スカイラインへ。 断続的に小雨が降り続くコンディションで、 靄があらわれては流れていきます。 上の方では季節もだいぶ進んでいま…

コスモスいろいろ、の続き

青空にコスモス。この日は秋晴れ。 山口県下関市の龍王神社周辺で撮影しています。 ん~、何だかどう撮っていいか分からなくなってきた。 最後のは… もう何だかよく分かりませんね。 http://banner.hiroshima-blog.com/area/banner001.jpg

コスモスいろいろ

この時期の花といえば、コスモス。 広いコスモス畑もいいけど、タイミング的に行けそうもなく、 ちょっと出かけた先でその辺に咲いていたのを何枚か。 とある神社のまわりや参道沿いに咲いていました。 もう少し撮ってますので続きます。 http://banner.hiro…

国道を抜けて

島根県益田市~広島県廿日市市を結ぶ国道488号線。 廿日市市吉和のもみの木森林公園から広島市佐伯区の湯来へ抜ける区間は、 ほぼ全線1車線のいわゆる「酷道」区間。 交通量こそ多くないですが、運転には気を遣います。 濃い緑が頭上を覆い、 道路沿いに…

緑の渓谷

秋というには、 いつまでも暑い日が続きます。 涼しいところはないかいな、と「酷道」へ久しぶりに入ってみました。 少しは涼しげ…? http://banner.hiroshima-blog.com/area/banner013.png

新米の季節

お米が好きでして、 いや、年も年で、あまり脂の強いものも厳しくなり、 結局白いご飯が一番おいしいね、と今朝強く思いまして、 お米を撮りに来ました。 それだけだとちょっとアレなので、 電車も一緒に。 あまり空が秋らしくないかな…。 それにしても、新…

彼岸花、一週遅れ。~その2

吉賀の彼岸花。 周回遅れかと思いきや、見事な群生を見ることができました。 道の脇にも。 これにて今年の彼岸花は終了。 さて、 秋の入口です…。